Linuc202合格体験記!普通に難しいよ…

Linuc202合格その他
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Linuc202に合格した

この記事を見る人はLinucとはなんぞやと説明する必要もないと思うが、簡単に説明しておくとLinuxの知識を問われる試験である。
今回の記事はそのLinucのレベル2であるLinuc202試験についての内容を記載する。
Linuc202の試験範囲は以下の通りである。
受験者は覚えることが山盛りでうんざりすることになるだろう。

主題内容
2.07:ネットワーククライアントの管理2.07.1DHCPサーバーの設定と管理2.07.2PAM認証2.07.3LDAPクライアントの利用方法2.07.4OpenLDAPサーバーの設定
2.08:ドメインネームサーバー2.08.1BINDの設定と管理2.08.2ゾーン情報の管理2.08.3セキュアなDNSサーバーの実現
2.09:HTTPサーバーとプロキシサーバー2.09.1Apache HTTPサーバーの設定と管理2.09.2OpenSSLとHTTPSの設定2.09.3nginxの設定と管理2.09.4Squidの設定と管理
2.10:電子メールサービス2.10.1Postfixの設定と管理2.10.2Dovecotの設定と管理
2.11:ファイル共有サービス2.11.1Sambaの設定と管理2.11.2NFSサーバーの設定と管理
2.12:システムのセキュリティ2.12.1iptables や firewalld によるパケットフィルタリング2.12.2OpenSSH サーバーの設定と管理2.12.3OpenVPNの設定と管理2.12.4セキュリティ業務
2.13:システムアーキテクチャ2.13.1高可用システムの実現方式2.13.2キャパシティプランニングとスケーラビリティの確保2.13.3クラウドサービス上のシステム構成2.13.4典型的なシステムアーキテクチャ
引用元:https://linuc.org/linuc2/range/202.html

自身のスペックはインフラエンジニア歴2年で業務は主にWindows Serverメイン、Linuxは簡単に触るだけなので、Linuxをがっつり触っている人ではないことに留意してほしい。
そして、今回の自身のLinuc202試験の点数は以下であった。

Linuc202 点数

見ればわかると思うが、本当にギリギリ合格しただけである。
勉強期間は2ヶ月である。一日の平均勉強時間は平均すると1時間くらいのはず。
以下に勉強方法などについて備忘録として残す。

Linuc202の勉強方法

まず必要となるのは参考書である。自身は「Linux教科書 LinuCレベル2 Version 10.0対応」を購入し、最初にわからないながらも読んで簡単に把握する。(もちろんこの時点ではまったく知識も定着していない)

試験範囲の内容が網羅されているが、限りなく薄く広くなのでこれ一冊で合格するのは至難の業であろう。
そこで出番となるのが問題集である。
まず、Ping-tという資格学習サイトである。この記事を読んでいる人はまぁ知っているであろうはず。
最近はサイトリニューアルもしているようで、モダンなデザインとなった。

Ping-t
AWS、CCNA/CCNP、LinuC、LPIC、Linux Essentials、HTML5、OSS-DB、ITパスポート、オラクルマスター、ITILの試験合格を目指す人を応援する学習サイト(登録ユーザ25万人)です。 ユーザ登録をすると、無料でCCNA WEB問題集(600問以上)やLPIC Lv1問題集(5...

Ping-tでがむしゃらに問題を解き、わからなくても無理やり頭に用語を入れまくろう。
最初はまったくわからず苦痛なことが多いが合格するためには我慢が必要である…。
Ping-tで出る問題は量が多いが、試験では出ることがないのでは…?という内容も多々見受けられるような気もする。
人によってはLinuc202のPing-tの問題よりも後述する白本をやりこんだ方が良いという人もいるが、どちらもやりこんで試験に受けに行った方が安心ではある。

Ping-tだけでは不安である。そのための前述した白本こと「Linux教科書 LinuCレベル2 スピードマスター問題集 Version 10.0対応」も購入して学習しよう。

この問題集はPing-tよりもさらに実践的な問題内容となっており、解説もかなり詳細になっているので買って損はないはず。
この白本も何回も繰り返して問題を解こう。

さらに、公式サイトにもサンプル問題が掲載されている。
量は少ないがやっておいて損はないであると思うので載せておく。

202試験 - Linux技術者認定 LinuC | LPI-Japan
LinuCレベル2を受験される方向けに202試験の例題と解説をご紹介しています。LinuCは、クラウド・DX時代に活躍するエンジニアに求められるLinuxを中心とした技術や知識を身につけることができるLinux技術者認定試験。出題範囲に含まれる技術解説動画やサンプル問題、教科書ダウンロードなど、ITエンジニア向け学習コ...

他にも、学易という一回の試験分の問題が解けるサイトがある。
アカウント作成が必要であるが、念のため載せておく。

学易

以上挙げたものをひたすら解きまくろう…。

参考にした動画

他にも、LPI-Japanがセミナー動画をYoutubeでアップロードしている。
現時点(2022/6/26)のLinuc202の試験範囲のセミナー動画はこれしかないが参考になる。
今後増えることを期待しよう。

Linuc202試験を受けた感想

もうとにかく難しいとしか自分は感じられなかった。
何が難しいというと範囲が広すぎて膨大な暗記量求められる&動作も詳しく理解しないと高得点を狙えないという点である。
自分は簡単な問題を確実に正解するという戦略を取りなんとか合格した。
記述問題は数問出されたがほとんどわからなかった。
勉強方法としても、今までの101,102,201はLinux単体の勉強が主であるが、202はミドルウェアの問題が大量に出るため実機でのハンズオンで学ぶのもしんどいものである。
業務で学んでいた人は有利であろうが、このクラウド全盛期はメールサーバとかDNSサーバとか触らない人も多いであろう。
まぁとにかくしんどいLinuc202試験である。
自分は次はLinuc304を受けようと考えている。

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